2019-12-23 林檎をかじろうとするオオカミ だらしのない口元 初期の頃のペン画作品。見どころは何と言っても指ですね。オオカミを擬人化した場合、だいたいヒョロっとした悪そうな印象になることが多いと思うのですが、このオオカミもそのパターン。いま見直すと、口から漂うモワッと感とか、したたるヨダレとか、描きこめる要素がけっこう詰まった面白い題材だと思います。 関節の数があやしい指 現実世界だと生活しづらくて仕方なさそうな長い爪もポイント。 制作のご相談やご依頼はこちらから Home › PEN WORKS › 林檎をかじろうとするオオカミ タグ: 動物 関連記事 大蛇に乗る旅人 サーカスのポスター 猫の王様か宣教師 妖精配給会社のイメージ画 犬の王様 犬の王様 チュールを着けたキリンの貴婦人 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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